サーバルキャットの特徴

サーバルキャットの6つの特徴と進化

投稿日:2017年11月22日 更新日:

サーバルキャットの主な分布地としては、サハラ砂漠以南のアフリカ大陸。

サーバルキャットの6つの特徴 分布地

モロッコでも小規模な個体群が隔離分布するが、毛皮目的や自然破壊等による事象により個体が激減している。

参照:Google Map

又、アルジェリアでは乱獲により絶滅したと考えられ、チュニジアには他国から繁殖された個体を再導入し絶滅を避けようとしている働きが見受けられる。

かつてはサハラ砂漠の北縁部にも広く生息していたが、この地域では絶滅し、今ではサハラ砂漠南縁部以南のアフリカ大陸にまばらな状態で分布してはいるが、上記の事象が多々発生する為に個体数が減りまばらに分布するようになってしまった。

サーバルキャットの6つの特徴と進化

アフリカの野生で育ったサーバルキャットは、生き延びるための特徴的な進化を果たし、猫種の中でも最高レベルの外的な美しさを進化と共に身につけることになります。

ブリーダー目線のサーバルキャットの6つの特徴と進化

ブリーダー販売店として、サーバルキャットの個体(生体)から顔貌、耳、四肢と体幹、尾、被毛と柄など6つの特徴と進化をご説明いたします。

特徴と進化1.顔貌(顔、目、鼻、口など)

頭は捕食者・外敵から身を守る様、敵の攻撃から逃れる為に小さく進化したのだと思われます。

目は両端に位置する草食動物とは違い、昼夜問わず獲物を捉える為、1点に集中できる様、前方に目がついています。

鼻の色は真っ黒又は黒と赤褐色系の2色・黒とピンク系の3パターン。

口は猫よりは大きいが、カラカル程は大きくはありません。

口臭がないのは、歯磨きを自発的にする為だと思われます。

サーバルキャットは、外敵から身を守るために独自の特徴的な進化を遂げました。

長い首は、いかなる角度からも攻撃手段である牙を届かせる為に、そうした自然の中で培い進化した結果「サバンナのスーパーモデル」「サバンナのトップモデル」等と言われる結果に至ったのだと思います。

特徴と進化2.耳

大きく感覚の狭い耳は1点集中で、1km先のネズミや小鳥・虫などのかすかな音を捉える為、大きく進化したのだと思われています。

又、興味がある音は、角度を変え、左右別々に器用に動かしながら聞き耳を立てたりします。

特徴3.四肢と体幹

サーバルキャットの無駄のない筋肉質な肢体は獲物を捉える・又は捕食者から逃げ切る為の足の速さ、捕食者からジャンプ・走りで逃げられるよう突出した長い脚を持ちます。

その副産物として、突出したジャンプ力により、高い位置の鳥等も捕食できるようになったと考えられています。

又、肩甲骨から上腕にかけての筋肉が恐ろしく発達しており、その前足から繰り出されるパンチはコブラさえ気絶させるほどの威力を持ちます。

特徴と進化4.尾

サーバルキャットの尾は、通常の猫よりかなり短いです。

この理由として考えられていることが、サーバルキャットは木の上での生活の場を捨て、陸上(草原)や湿地帯を好んで生息地に選んだ為、尾でバランスを取る事を辞めた為だと考えられています。

ある意味では退化でもありますが、その分、短い尾はジャンプ中に身を翻すことの為に最低限の長さを保つための進化だと考えられています。

特徴と進化5.被毛と柄

サーバルキャットの最大の特徴であり魅力的な被毛は、チーターと同様スポット(斑模様)で、色は黄色・黄褐色から赤褐色。

サバンナの草原で生き抜くための模様を持ち、被毛の固さはとてもしなやかで艶が有り、ビロードのような触り心地です。

特徴と進化6.体の大きさ 雄と雌のサイズの違い(生後12ヶ月)

サーバルキャットの雌雄のサイズについては個体差はありますが、概ねで、雌雄の差は見た目で分かるくらい大きく違います。

サーバルキャット
体長 60cm位 100cm位
頭胴長 67cm位 100cm位
尾長 24cm位 45cm位
肩高 54cm位 78cm位
体重 9㎏位 20㎏位

と、雄と雌で個体差に大きな差があります。

又、頭蓋骨の発育にも伴うのか、雄は生後2~4か月で色々なしつけや芸を身につけますが、雌はやや遅く4~5か月を要する程違いがあります。

注)特徴6.「体の大きさ 雄と雌のサイズの違い」は、当キャッテリーのサーバルキャット(生後12ヶ月位)を比較対象としたものです。

-サーバルキャットの特徴
-,

Copyright© サーバルキャットの子猫販売店ブリーダーズサイト , 2018 All Rights Reserved.